電波

電波天文台は私の好きなモチーフで、マンガやイラストによく登場します。無 限の宇宙からのごく微弱な電波を探るために、しん、と立っているその姿が、孤 独な地球、孤独な人間と二重写しになるのです。勝手な、感傷的な解釈ではあり ますが。

この本には、孤独の中で耳を澄ましている、そんなマンガが4本はいっていま す。

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